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フランク ミュラー【2021 新作】“自分時間で仕事ができる男性向き”ヴァンガード™ クレイジー アワーズ

ランダムな数字の間を針がジャンプし、時間は規則的に進むという固定概念から人々を開放する「クレイジー アワーズ」は、2003年に登場して以来、人々に驚きと刺激を授けてきた。そして「ヴァンガード クレイジー アワーズ」は“時への反逆”ともいえる挑戦的なデザインに発展し、“時の哲学”とストリームラインモダンのアメリカン アールデコの美意識を重ね合わせフランク ミュラーならではの新たなドレスウォッチの世界を創りあげている。topkopi.com今年は、18Kピンクゴールドとシルバーカラーのコンビネーションが華やかさを際立たせるヴァンガード クレイジー アワーズが、ブラックとホワイトダイアルの各50本限定にて登場する。

ヴァンガード™ クレイジー アワーズ



自動巻き。パワーリザーブ約42時間。18KPG×SS(縦53.7mm、横44mm)。30m防水。世界限定50本。230万円(税別)。3月発売予定。
「クレイジー アワーズ」は哲学的で遊び心にあふれるフランク ミュラーの象徴ともいえる作品だ。時間とは、一瞬も途切れることなく連綿と流れていくもの、という当たり前の概念を打ち壊したフランク ミュラー。クレイジー アワーズには「時間は流れるのではなく、飛び越えるものである」という哲学的なメッセージが込められている。デイトナ偽物それまで“マスター オブ コンプリケーション”として時計技術の限界に挑戦してきたフランク ミュラーだが、クレイジー アワーズ以降は、時間の新しい魅力を提案する“時の哲学者”としての地位を、盤石なものにした。



自動巻き。パワーリザーブ約42時間。18KPG×SS(縦53.7mm、横44mm)。30m防水。世界限定50本。230万円(税別)。3月発売予定。
 クレイジー アワーズの魅力は時針がジャンプして動く機構だ。この際に強烈な負荷がかかることから、時計づくりにおいても卓越した技術力が宿っている。フランクミュラー 時計 価格さらに、時間を見る際にはしっかりと文字盤を見つめる必要があるため、必然的に文字盤を見る頻度が高まることを想定し、フランク ミュラーはギヨシェ模様と隠し数字による美しい文字盤を作り上げた。

最後 トケマーで探すこれは買いなロレックス

も終わりに近づいているということで、今回は今年最後のロレックスをトケマーで選んでいこうと思います。

やっぱりロレックスはみんな好きですからね。

1本はロレックスが欲しいという人もいれば、2本目3本目が欲しいという方もおられると思いますが、どうせ定価で買えないのであれば、状態のいい中古を格安で買うというのも賢い選択かと思います。

では、さっそくみていきましょう。


ターノグラフ 日本限定300本

1本目は、ターノグラフ 日本限定。

お値段の方は、1,550,000円。

めったに限定品を出さないロレックスですが、珍しくターノグラフの日本限定モデルが発売されたのは2011年あたりのこと。

特徴としては秒針と日付表示、モデル表記がグリーンになっているところ。

ロレックスはどうしても人気のモデルに集中してしまうため、人とかぶることが多いと思いますが、そういったことを避けたい人にはおすすめの1本かと思います。

同じ時計を着けている人に出会うことはまずないでしょう。

新品未使用品ということで、レア度は高いですが、逆に使うのをためらってしまうかもしれませんね。

シードゥエラー4000

2本目は、シードゥエラー4000。

お値段の方は、1,880,000円。

正規品ではありえない、完全デッドストックということで希少性は高いと言えますね。

ただ、この価格ですからここからどこまで上がるのかというのは正直分からないところもありますが今後が楽しみなモデルであることは間違いないでしょう。

生産年数が3年という、ロレックスとしては完全に失敗に終わったとされるモデルではありますが、コレクターにはこういったイレギュラーなモデルが逆に人気がありますからね。

今後増えることはあり得ない玉数の少ないモデルですので、こちらも人とは違ったロレックスをお探しの方なんかにはおすすめの1本と言えると思います。

オイスターパーペチュアル

3本目は、オイスターパーペチュアル。

お値段の方は、478,000円。

ロレックスをできるだけ安く手に入れたい、そんな方にもおすすめなのがこのオイスターパーペチュアル。

価格が安くても、クロノメーター認定も受けているちゃんとしたロレックスなのでご安心を。

シンプルなデザインに過度な装飾を排し、おなじみの三連オイスターブレスレットを装備したロレックスの基本となる時計になります。

あまりロレックス腕時計 レディース感を出したくない、目立ちたくない、さりげなくロレックスを着けたいといった方にもおすすめの1本ですね。

GMTマスターⅡ

4本目は、GMTマスターⅡ。

お値段の方は、1,250,000円。

生産終了になったGMTマスターⅡのブラックベゼルモデル。

GMTマスターⅡはジュビリーブレスに統一され、モデルの整理が行われたばかりなので、今後の価格の動向が気になるモデルですね。

ただ、GMTマスターⅡに関しては、生産終了モデルよりも現行品のプレミア度が高いということで、現在、価格の逆転現象が起きております。

今後、供給が安定して欲しい人に一通り行き渡ればどうなるか楽しみですね。

そういう意味では、この価格はかなりお買い得なのではないでしょうか。

デイトナ 116520

5本目は、デイトナ。

お値段の方は、2,328,000円。

トケマーならではの格安価格での出品で、迷っている方はこの機会に買っちゃうのがいいと思います。

おそらく、これだけよいコンディションだと、この価格では今後出てこないのではないでしょうか。

現行モデルも高値安定でずっときているので、こちらも今後劇的に下がってくることはないでしょう。

そういう意味では、ずっと欲しかった人にとっては買い時かもしれませんね。

デイトジャスト36

6本目は、デイトジャスト36。

お値段の方は、678,000円。

すでにディスコンになってしまったモデルですが、36mmのデイトジャストは現行モデルにもございますので、こちらもおすすめでございます。

36mmというと、今では小さく感じますが、この大きさはこの大きさでありかなと思うわけです。

デザイン的にもフルーテッドベゼルにジュビリーブレスレットということで、小ぶりな方がしっくりくると個人的には感じます。

オーソドックスな定番ロレックスをお探しの方にはおすすめですよ。

これによりクロノグラフの歩度を安定させる

BREGUET
ブレゲ/トラディション インディペンデント クロノグラフ 7077


K18WGケース、44mm径、手巻き。863万円/ブレゲ ブティック銀座 03-6254-7211
シンメトリーにこだわった先進クロノグラフ
初代ブレゲが考案した懐中時計に着想を得たアイコンモデルに、通常の計時とクロノグラフの積算を司る輪列を完全に独立し、左右に並列積載する。特にクロノグラフを動かす動力には、針をリセットした際のプッシュで発生したパワーを蓄えて利用。これによりクロノグラフの歩度を安定させる。左右の20分積算針とパワーリザーブ表示に加え、クロノグラフと時分表示用のテンプは異なる振動数でも同径にし、左右対称のデザインを守る。



K18PGケース、47mm径、手巻き。価格要問い合わせ/ヴァシュロン・コンスタンタン 0120-63-1755
キャビノティエの伝統は、美とともに不死鳥のように甦る
遡ること18世紀、キャビノティエと呼ばれた時計師は、時計の技術だけでなく、天文学や科学、芸術にも秀で、その総合的な才覚を時計作りに注いだという。そうした伝統を受け継ぐ「フェニックス」は、ミニッツリピーター、トゥールビヨン、パーペチュアルカレンダー、均時差など15種類の複雑機能を時計の表裏を使うダブルフェイス仕様によって美しく収納表示する。さらにケースには、伝説の不死鳥を精細にエングレイビングし、美観も極める。類いまれな技術は、美しさとともに現代に甦るのだ。

HYSEK
ハイゼック/IO4726R01


K18ローズゴールドケース、47mm径、手巻き。2800万円/ミスズ 03-3247-5585
機械式の醍醐味を堪能できる複雑系スケルトンデザイン
名だたる名作時計のデザインを手掛けたヨルグ・イゼックが1977年に創業し、現在はその名と革新性を受け継ぐ。スケルトンダイヤルからは下方に搭載した2つのトゥールビヨンのダイナミックな動きに加え、1時位置の香箱からは主ゼンマイの伸縮まで鑑賞することができる。さらに輪列の姿も露わになっているなど、メカ好きにはたらまない1本だ。


大一番のプレゼンテーション。勝負靴で気持ちを引き締める


腕時計13万円/セイコー プロスペックス(セイコーウオッチ 0120-061-012)、ジャケット7万5000円、パンツ2万8000円/ともにエストネーション×リングジャケット(エストネーション 0120-503-971)、ニット3万円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238)、ソックス3300円/パンセレラ(真下商事 03-6412-7081)、靴17万5000円/ジョンロブ(ジョン ロブ ジャパン 03-6267-6010)
今日のプレゼンは、どうやらアウェーのタイトルマッチになりそうだな。そんな気がしてならない。

なにしろ社内のリモートワーク体制移行の提案だ。頭の堅い重役連中や、数字ばかり追っている経理部門が何を言い出すか。提案が否定されるだけでなく、逆にオフィスやコストの削減にうまく利用されたり、社員の負担が増したら意味がない。そんなプレッシャーにここ数日悩まされていた。

ひるみそうな気持ちを奮い立たせようと、勝負靴にしているジョンロブの靴紐をもう一度結び直した瞬間だ。ふと最近読んだ本にあった一節を思い出した。

それは“他人の靴を履いてみる”という、相手の立場に立って考えるという比喩だ。もしかしたら今自分に必要なことかもしれない。



異なる意見を敵視し、相手を言い負かし、自分にとっての正義を一方的に押し付けようとしていないか。プレゼンは決して勝ち負けではない。本来は互いを尊重し、知恵を出し合い、解決策を導き出すクリエイティビティのはず。

そう思った瞬間、説得材料として用意していた資料が意味のないものに感じられた。

さて、どう向き合うかな。ふっと気持ちが軽くなり、頭の中もクリアになったようだ。そろそろ時間だ。腕元のダイバーズウォッチの回転ベゼルを分針に合わせた。

自分にとって新たな挑戦の時間が始まろうとしている。


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