も終わりに近づいているということで、今回は今年最後のロレックスをトケマーで選んでいこうと思います。
やっぱりロレックスはみんな好きですからね。
1本はロレックスが欲しいという人もいれば、2本目3本目が欲しいという方もおられると思いますが、どうせ定価で買えないのであれば、状態のいい中古を格安で買うというのも賢い選択かと思います。
では、さっそくみていきましょう。
ターノグラフ 日本限定300本
1本目は、ターノグラフ 日本限定。
お値段の方は、1,550,000円。
めったに限定品を出さないロレックスですが、珍しくターノグラフの日本限定モデルが発売されたのは2011年あたりのこと。
特徴としては秒針と日付表示、モデル表記がグリーンになっているところ。
ロレックスはどうしても人気のモデルに集中してしまうため、人とかぶることが多いと思いますが、そういったことを避けたい人にはおすすめの1本かと思います。
同じ時計を着けている人に出会うことはまずないでしょう。
新品未使用品ということで、レア度は高いですが、逆に使うのをためらってしまうかもしれませんね。
シードゥエラー4000
2本目は、シードゥエラー4000。
お値段の方は、1,880,000円。
正規品ではありえない、完全デッドストックということで希少性は高いと言えますね。
ただ、この価格ですからここからどこまで上がるのかというのは正直分からないところもありますが今後が楽しみなモデルであることは間違いないでしょう。
生産年数が3年という、ロレックスとしては完全に失敗に終わったとされるモデルではありますが、コレクターにはこういったイレギュラーなモデルが逆に人気がありますからね。
今後増えることはあり得ない玉数の少ないモデルですので、こちらも人とは違ったロレックスをお探しの方なんかにはおすすめの1本と言えると思います。
オイスターパーペチュアル
3本目は、オイスターパーペチュアル。
お値段の方は、478,000円。
ロレックスをできるだけ安く手に入れたい、そんな方にもおすすめなのがこのオイスターパーペチュアル。
価格が安くても、クロノメーター認定も受けているちゃんとしたロレックスなのでご安心を。
シンプルなデザインに過度な装飾を排し、おなじみの三連オイスターブレスレットを装備したロレックスの基本となる時計になります。
あまりロレックス腕時計 レディース感を出したくない、目立ちたくない、さりげなくロレックスを着けたいといった方にもおすすめの1本ですね。
GMTマスターⅡ
4本目は、GMTマスターⅡ。
お値段の方は、1,250,000円。
生産終了になったGMTマスターⅡのブラックベゼルモデル。
GMTマスターⅡはジュビリーブレスに統一され、モデルの整理が行われたばかりなので、今後の価格の動向が気になるモデルですね。
ただ、GMTマスターⅡに関しては、生産終了モデルよりも現行品のプレミア度が高いということで、現在、価格の逆転現象が起きております。
今後、供給が安定して欲しい人に一通り行き渡ればどうなるか楽しみですね。
そういう意味では、この価格はかなりお買い得なのではないでしょうか。
デイトナ 116520
5本目は、デイトナ。
お値段の方は、2,328,000円。
トケマーならではの格安価格での出品で、迷っている方はこの機会に買っちゃうのがいいと思います。
おそらく、これだけよいコンディションだと、この価格では今後出てこないのではないでしょうか。
現行モデルも高値安定でずっときているので、こちらも今後劇的に下がってくることはないでしょう。
そういう意味では、ずっと欲しかった人にとっては買い時かもしれませんね。
デイトジャスト36
6本目は、デイトジャスト36。
お値段の方は、678,000円。
すでにディスコンになってしまったモデルですが、36mmのデイトジャストは現行モデルにもございますので、こちらもおすすめでございます。
36mmというと、今では小さく感じますが、この大きさはこの大きさでありかなと思うわけです。
デザイン的にもフルーテッドベゼルにジュビリーブレスレットということで、小ぶりな方がしっくりくると個人的には感じます。
オーソドックスな定番ロレックスをお探しの方にはおすすめですよ。