OC世代を代表する10人の業界人たちに、日頃なかなか語ることのない愛用の腕時計についての想いを、思いっきり表現してもらいたいと考え生まれたのが「トケインスタグラム」。本人が愛情たっぷりに撮影した腕時計の写真を「十人十色」のウォッチライフと共にご覧あれ。
1人目:モデル 櫻井貴史さん(39歳)
#OMEGA #SEAMASTERPLANETOCEAN
20代最後に、その記念としてブライトリングの時計を購入したこともあり、40代を目前にした今、再び人生の節目を時計でも記念したい。そんな想いで探してたときに出会ったのが、今年の新作という「プラネットオーシャン」のクロノグラフウォッチ。
購入の決め手は、ステンレスとゴールドのコンビネーションで表現されたケースが生み出す、エレガントかつカジュアルなルックス。
そして機能面では600m防水性能というオーバースペックにもオトコ心をくすぐられました。そんなに潜る予定は今のところないでしょうが(笑)。この時計と一緒に40代も快調に過ごしたいです!
2人目:スープリームス インコーポレーテッド/ディレクター 崎野将吾さん(41歳)
25〜37歳までの12年間は、ニューヨークに住みながら仕事をがむしゃらにこなしていました。35歳を迎えたとき、取り組んでいた仕事に自分自身で達成感が持てたこともあり、そのご褒美として時計の購入を決心しました。
となると、やっぱり中途半端なものはイヤ。そこで目をつけたのは、ずっと憧れていた世界三大時計のパテック フィリップ。
仕事柄、スーツに合わせることも念頭に置いて、ドレスウォッチの最高峰、イエローゴールドのカラトラバを選択。もちろん満足感はひとしおです。以来、スーツの際は必ず着用する、まさに“ビジネスパートナー”と呼べる存在です。
3人目:バーニーズ ニューヨーク/PRチーフマネージャー 矢野孝太郎さん(39歳)
#IWC #FLIEGERUTC #uketsugi-watch
時計好きの父が愛用していたのが、IWCの「フリーガー」。12時位置の小窓に第2時間帯を表示するUTCモデルということもあり、初の海外出張の際に父から譲り受けました。きっと応援してくれる気持ちもあったんだと思います。
この時計は、それまで自分が着用していた同じIWCの「マーク」シリーズと違って、人とかぶらないマニアックなところもお気に入り。
39㎜径のサイズ感も自分の腕にはぴったりです。僕は気に入ったものを長く使うタイプ。SSブレスをクロコストラップに付け替えて、写真の小物たちと同じように毎日着けて自分らしく時計を楽しんでいます。
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世界中のセリーヌ URL 2021年09月10日(金)11時34分 編集・削除
ベーシックかつ上品なデザインで、世界中のハイクラスな女性達を魅了し続ける(セリーヌ)